vol.366 茶々の危険
2024-12-09
・かわかつ編集長の野次
・霊能者と巫女の攻撃?
・自重のススメ
・人殺しの才能
・実は恐い小次郎
最初の話したんだっけ。tiktokの話は
かわかつ)
動画でですか。してないです。
してないか。
かわかつ編集長がなんかね、面白いなと思って、tiktokでその……おじさんなの?おじいさん?
5、60代はお爺さんが…まぁ言ったら巫女だよね。巫女っては女性の言い方だから、神官。…神官までは行かないよね、霊能者までも行かないし。霊能者つっていいのかな?
霊能者と言っていいのか、霊能者は霊能者だからね。…のtiktokを見てですね、揶揄したんだよね。揶揄っていうか、「いいお顔してますね」とか言ったの?なんつったの?
かわかつ)
「すごくいい人そうな顔ですね」って
いい人そうな顔。それ、腹立ってたみたいだね、その人は。それから、なんか調子が悪くなっちゃったんだね。
で、1日、2日経っても、ちょっとまずいなと思ったから、色々こうしなさい、ああしなさいっつったんだけど。で、今度たたみ込むように今度は別の、今度は女性のなんか変なのが来て、昨日はちょっとダウンしちゃったの帰り。一昨日か。最後まで一応仕事頑張ったけどね。
で、昨日1日で治ったんだ。
かわかつ)
昨日1日寝込んだら大体良くなりました。でも本当に寝込んだっていうか1日家にいたのがすごい久しぶりだったんで新鮮でした。
なんか、なんでもめげないよね。プラス思考でいいじゃないですか。
ただし…あなたは本当あれだよね、本当に首突っ込む。若いからしょうがないけども、古川くんなんか本当に…そんなこと言っちゃうと、君もっとやるかもしれんから嫌だけど、もう本当100倍ぐらいいろんなとこ行ったよ、本当に酷いことやっ…今思うとよく死んでない…死んでたんだけど、3回ぐらい。
もっと死んでたのか、8回ぐらい死んだのかな?
かわかつ)
ゾロ目の数。会長、亡くなったって
うん、もっと死んでた。実際にそれは覚えてないつうかね、死んでたんだけども、記憶にさせられてないことがあって。でも、記憶してることが3回あったんだよね。
だから、めちゃめちゃな事してたんだよね。本当に。本当に馬鹿だよね。今思うと、本当にやり直したいなと思いますね。
だから、わかるんだよ。君はその、あっちこっちに首突っ込みたいってのはわかるけども、自重した方がいいよっていうことですね。
で、次行きますと。
『最後に虚空蔵東京本第2冊「武蔵」の全体的な感想となりますが、宮本武蔵や佐々木小次郎の生きざまをと通じて、あるいは徳川家光や柳生宗矩、祖心尼の生き様を、対照的な鑑として、裏の者や外道の本来の意味についてご解説していただいたことを感じました。』
そうなのね。家光とか宗矩ね、この人たちは言ってみれば普通の人間なんですよ。それなりの地位についてて、宗矩もやっぱ強いんですよ剣術…家系もあって、筋もいいし、素直だし。修行も積んでるからね。強いんだけども、なんつうの、武蔵のこの天賦の才ってのは、やっぱあそこまでの才はないよね。要するに、武蔵の才能ってのは、 人殺しの才能なんだよね、はっきり言って。うん。
その前の時代に、そのエジプトの時代にですね、そういう事ばっかやってたから、 人間ってのはそこまでできるんかっていうぐらいのことやってたから。で、それでまぁだいぶ修正はしたんだよね、今回ね。それを通じて、そういうことを通じて、人殺しを通じて人殺しを昇華しようということ。で、だいぶ変わったよね、あの人もね。最後はやっぱ芸術方面とか、あるいはその禅の方向に行ったってのは沢庵の影響だよね、かなり。あれも大きいんだよ、本当に。なんだっけ、巌流島。
小次郎ってのは全然正反対の生き方したしてたのよ、武蔵とは。本当にほんわかとして。小次郎もやっぱ怖い存在だよね、本当に。小次郎と戦おうと絶対思わないですけど、私なんか。やっぱ怖いですよ。茶々入れて喧嘩になったら殺されちゃいますよね。平気で殺しちゃうから、小次郎は相手をね。戦いだから、殺さなかったら殺されるんですよ、その当時はね、そういう時代だから。
そういう環境で2人とも生きてきた人たちだから。
それとはやっぱ違うんですよ。もちろん宗矩もそうよ。戦国の世で戦いもやって、いっぱい殺してるんですよ。その チャンバラやって、チャンバラっつうか、その戦争…戦か。戦をやって。だからもう人の生き死にってのは知ってるわけですよ。それでも武蔵とか小次郎とはちょっと違うんですよね。
そこ、ちょっとまた話しましょうかね次回、はい。